meru86’s blog

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口頭発表でのパワーポイントの枚数・構成

パワーポイントの枚数
表紙などの部分を除き、1分あたり1ページのパワーポイントを最初の目安としましょう。例えば10分間の発表だとしたら、10枚程度のパワーポイントで構成することが目安と考えられます。

10分間の口頭発表をする場合の構成例を示します。

[1]表紙1枚
[2]背景1~2枚
[3]目的1枚
[4]試験方法、調査方法1枚
[5]試験結果、調査結果2枚
[6]考察2枚
[7]結論(まとめ)1~2枚
[8]引用、参考文献

[1」~[8]で、10枚~12枚程度のパワーポイントになります。

[5],[6]は場合によってはまとめても構いません。発表する結果が多い場合などは結果のページに結果に対する考察を書くようにするとスッキリ収まるはずです。

パワーポイントが完成しましたら、友達などに見せて分かりやすいか等の意見を聞くようにしましょう。客観的に見てもらうことで自分では気づかないミスや文字の見づらさ、分かりやすさを確認することができます。

再度完成させたら、本番を想定したリハーサルを複数回行い、リハーサルの評価結果をフィードバックして、改良・改善を行いましょう。

では、分かりやすく、時間通りのパワーポイントを目指して頑張りましょう!