meru86’s blog

お得な情報や裏技、投資について書いていこうと思います!

ETFと投資信託の違い

-低コストと取引の柔軟性-

投資信託ETFの違いは主に3つあります!

1つ目は保有コストです。投資信託は、販売会社、受託会社、運用会社の3社に対して信託報酬を支払う必要があるのです。ETFは販売会社に支払仕組みがない分、保有コストが相対的に低い傾向にあります。コストが低いのはETFの魅力です!

2つ目は、取引の柔軟性です。ETFは上場しているため、株式と同様にリアルタイムで市場価格が変動し、取引時間中にいつでも売買が可能となっています。一方、投資信託は1日に1度算出される基準価額での売買のみとなります。そのため、自分の買いたいタイミングで買ったり、売りたいタイミングで売ったりすることが不可能である欠点があります!

3つ目は、買付金額です。ETFでは、決まった売買単位に1口当たりの市場価格とかけ合わせたものが最低買付金額となります。東証ETFのうち約80 %は最低買付金額が3万円以下となっていますが、投資信託は100円から購入できる証券会社もあります。

→毎月一定の価格(相場によっ買えるて口数が変わる)で購入したしたい場合は投資信託

→口数によって市場価格の決まっている(株式と同様)なものを購入したい場合はETF